「三樽権現の滝」高知県土佐町へ行ってきた!神々しい滝壺を求めて

「三樽権現の滝」高知県土佐町へ行ってきた!神々しい滝壺を求めて高知
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高知県土佐町にある「三樽権現みたるごんげんの滝」(みたるごんげんのたき)へ行ってきましたが、にこ淵に並ぶほど神々しくエメラルドグリーンな滝はまさに絶景でした。

滝壺のすぐ近くに行くとその周辺だけ雰囲気がガラッと変わり、空気がとても澄んでて体全体でその荘厳さを受け止めることができます。

高知の滝壺はアクセスしにくい場所が多いですが、その中でも比較的足を運びやすい環境なので、全身でそのパワーを味わってみてくださいね!

駐車場やアクセス面がわかりにくかったので、その点も説明しています

実際に行ってきたときの動画もあるのでそちらもどうぞ。

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高知県土佐町にある三樽権現の滝へ行ってきた

高知県土佐町にある三樽権現の滝は、上流にある「中樽」「上樽」と合わせた3つの滝壺のことを合わせて「三樽権現の滝」というそうです。

高知で滝といえばにこ淵が有名ですが、三樽権現の滝はにこ淵と並ぶほど水質がキレイ。

そのエメラルドグリーンに輝く滝壺を「高知にいる間に見ておこう」ということで今回行ってきました。

三樽権現の滝への入り口には、鳥居と石碑が建てられています。この辺りは山々が続いているだけなので目印にはなるかもしれません。

三樽権現の滝の鳥居
三樽権現の滝の石碑

石碑によると、水神の御本尊は「蛇」というのが古くからの考えであり、ここにもその「蛇」にまつわる伝説が残っているんだとか。元禄の頃からすでに権現様が祭られていたようです。

「開発によってこの地の景観や荘厳さを損なわないように」という願いから、今もこの三樽権現の滝がそのままの形で守られている、という感じでしょうかね。

具体的なエピソードは詳しく記載されていませんでしたが、地域の方々からずーっと守り受け継がれてきた場所であることは間違いなさそうです。

道中は険しくないが注意が必要

鳥居のすぐ近くに「ごんげんの滝 入り口」と書かれた表札が建っているので、ここから滝壺へ向かいます。

久しぶりの滝…!ワクワクしちゃいますね

三樽権現の滝の入り口

うえの画像の場所から200メートルほどで三樽権現の滝へ到着予定。

駐車場からすぐの場所にこの入り口があるので、滝壺とはいってもアクセスはしやすいです。

この日は夏真っ盛りで前日に雨も降っていなかったため、地面は全くぬかるんではいません。勾配も緩やかなので、歩くと息が上がるなんてこともなかったですね。

三樽権現の滝への道

これまでに多くの人が通ったからなのか、歩道らしき道ができていました。分かれ道もない一本道なので迷うこともないと思います。

歩きやすいですが、この日はまさか滝へ行くとは思ってもいなかったので、半袖・半ズボンという軽装で来てしまったことをちょっと後悔しました。(スカートやヒール・サンダルでも歩けないことはないですが、おすすめはしません)

伸びた草木が肌に触れることもあるので、できれば長袖・長ズボンのほうが良いです

三樽権現の滝への道2

この時はカップル・夫婦合わせて3組とすれ違いましたが、なんせ道幅が1人分しかないのでお互いに譲り合って進みます。狭いので2人並んで歩くことはできません。

街中では知らない人とすれ違っても挨拶なんてしませんが、山中ですれ違うとなぜか「こんにちは」と挨拶してしまうのって不思議ですよね。なんでだろう…

滝壺へ近づくにつれ、滝が流れる「ゴォー」という豪快な音が聞こえてきます。

三樽権現の滝が見えてきた

もうすでにエメラルドグリーンが見えてますね!

駐車場から歩くこと5分ほど。赤い小さな鉄橋が見えたらゴールです!

三樽権現の滝にある赤い鉄橋

この鉄橋、問題なく渡れます。ですが手すりが折れ曲がっているので、何も触れずに歩いた方が逆に安全です。あとスリムな方でないと、通り抜けるのが難しいかも。

神々しさを感じられるグリーンな滝壺

そしてこちらが三樽権現の滝!ついに姿を現しました!

三樽権現の滝

水は地面が見えるほどクリアな水質で、透明を通り越してエメラルドグリーンに輝いてます。この地にいるだけでなんだか力が湧き出てきそう…!

山の中とはいえ、道中は非常に蒸し暑かったです…ですがこの滝壺の前に出たとたん体感温度が急激に下がり、汗がスーッと引いていくのがわかります。

ほんの少しですが霧状のミストもかかるため、夏場でもちょっと寒いくらいでした。

画像だとわかりにくいので、短い動画も撮影してみました。

【高知】三樽権現の滝

急遽スマホで撮影したのでちょっと画質は悪いですがご勘弁を。(夏場に撮影したのでセミの声がめっちゃ入ってます)

滝壺のすぐそばには権現様が祀られている?赤い扉の小屋があります。

三樽権現の滝近くにある小屋

扉にはかすれた文字で「お賽銭入れ」と書かれていたので、お賽銭を入れることもできるようです。

滝壺の周囲は岩に囲まれているので、快晴であっても滝壺に日が当たる時間は短いですね。

曇りだとキレイなエメラルドグリーンが見れないかもしれませんし、まして雨の日は行くだけでも危ないので日を改めたほうが良いです。

三樽権現の滝の岩肌

この岩肌に生えている苔を伝って水が線状に滴っているため、その様子も非常にキレイでした。

地理的にも観光客で溢れかえるなんてことはなさそうですが、独占するのはやめましょう。

泳いだり水遊びするのもダメですよ!見るだけです

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駐車場と場所、アクセス方法についての詳細

三樽権現の滝は、比較的アクセスしやすい場所にあります。

場所高知県土佐郡土佐町栗木
営業時間24時間
駐車場5台分

グーグルマップで調べると、ピンポイントで駐車場の位置を示してくれてました。

駐車場に行くまでは、平石川という川にかかる橋が目印になります。

ここまでは道路に待避所があるので、向こう側から車が来ても待避所に入ればすれ違うことができました。

平石川にかかる橋

この橋にも「権現の滝」という看板が立っているので、この橋を渡って運転すること2~3分で駐車場に着きます。

橋を渡ってからは普通車1台分が難なく走れる道幅ですが、待避所がないのですれ違うときはちょっと大変かもしれません。

三樽権現の滝の駐車場

駐車場は車5台分くらいなら停められる広さです。ちなみにトイレはありません。

夏場だと虫が多いので、バンバンと音が聞こえるほど車体にぶつかってきます。

なので車のドアを開けるときは素早く!この時はのろのろと開閉してしまい、車内に虫が入ってきました…みなさんは気をつけてください。