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【はやりMON】高知市愛宕町に流行スイーツを楽しめるお店【移動販売も】

【はやりMON】高知市愛宕町に流行スイーツを楽しめるお店【移動販売も】 高知
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2019年11月17日に高知市愛宕町に新規オープンした「はやりMON」へ行ってきました。

なにかと流行りのモノが入ってくるのが遅い地方。そして残念ながら、高知県もその典型的な例となっております…。

若い世代からすれば、「地方でも最先端の流行に触れたい!」というのが当然の思いですよね!

そしてその思いを代弁するかのように新しくオープンしたお店が「はやりMON」です。

「タピオカドリンク」はもちろんツリーワッフルなど高知では味わえなかった新しいものが続々登場!

というわけで実際に「はやりMON」へ行ってきましたので、「どんなメニューがあるのか」「値段」「アクセスする際の注意点」なども詳しく画像付で解説していきますよ!

2020年8月7日追記:現在は店舗を閉店し、移動販売(かき氷とタピオカ)に移行されています。移動販売については最後に追記しました

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【はやりMON】高知市愛宕町に新オープン

はやりMON:外観
場所高知県高知市愛宕町4-1-11
営業時間15時~19時
定休日水曜

高知市でいえば帯屋町を中心としたアーケード内に流行りのお店が集まってますよね。

なかなか高知駅から北側に若者向けのお店ができるってことはありませんでしたが、なんと秦小学校がある通り、愛宕町に流行りのスイーツを楽しめるお店が爆誕。その名も「はやりMON」!

世界中のはやりもんを皆さんにお届けます

高知にいながらも流行のものを楽しめる…それが「はやりMON」のコンセプトです。イオンからも近いので休日にフラッと立ち寄ってみるのも良いかも。

はやりMON:ロゴマーク

「ロケットにまたがるカメレオン」という流行の最先端を行くお店にふさわしいロゴマークが看板になっています。インスタで見た時から印象に残ってて店名を覚えやすいキャラクターです。

お店の駐車場がわかりにくいので、それについては記事の最後にまとめて説明します。

店頭の看板には「自家製黒糖生タピオカ」の文字。果たしてどんなスイーツが待っているのか…!というわけで木の扉を開けてさっそく店内へ入ってみることに。

はやりMON:店内ではTシャツも販売中

店内には「はやりMON」のロゴが印字してあるオリジナルTシャツも販売中。インスタ映えも意識された店内で、随所には撮影用のスポットも用意されています。学生をはじめ若い世代がスマホ片手に写真を撮りたくなる店内。

はやりMON:インスタ映えの写真撮影スポット

ドリンクを置いて撮影できるように壁面にはテーブルも完備。壁に「follow me!!」と書かれたはやりMONのインスタアカウントも表記されてました。とりあえずここで写真を撮影しておけば映えること間違いなし。

はやりMON:店内写真

受付カウンター前の床に目をやると、こちらにも「#はやりMON」のハッシュタグが書かれてました。壁面だけじゃなくてこういった細かいところにもお店のこだわりを感じます。

というわけでお次は気になるメニューを見ていきましょう!

メニューはタピオカドリンクなど流行のものを取り扱っている

はやりMON:メニュー1

タピオカドリンクには「自家製の黒糖生タピオカ」を使用されています。クリームチーズにやココナッツなど5種類のタピオカドリンクを販売中。

メニュー表にも書かれていますが、「手作りしたタピオカに西表島の黒糖を使った」というのがなかなかキャッチ―ですよね。ここでもどれにしようか悩みます…。

はやりMON:メニュー2

スカッシュやカメレオンピーも販売中です。お値段はワンコイン以下!

はやりMON:メニュー3

そして今回のお目当て「ツリーワッフル」です。生地にタピオカ粉を練り込んでいるので、どんな食感なのかが楽しみ!ここではメープルとだけ書いてありますが、全部で3種類の味が選べるようです。

ドリンク・ツリーワッフルを1種類ずつ頼んでみました。

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実際に飲食してみた感想は?

はやりMON:タピオカドリンク

こちらは「ほうじ茶」のタピオカドリンクです。まずは壁面のテーブルに置いて1枚撮影。

はやりMON:タピオカドリンク2

そして受付横にあるロゴマークと一緒にもう1枚パシャリ。どこで撮っても画になる気がする。

飲んでみると、甘さ控えめで小粒のタピオカの弾力がすごい。太めのストローでギリギリ吸えるようなタピオカのサイズが一般的だけど、それと比べると小粒で大量のタピオカがたくさん吸えるので、ひと吸いで口の中が軽いお祭り状態になるほど。このサイズのタピオカは高知で初なんじゃないかな?

そしてこちらがツリーワッフル!

はやりMON:ツリーワッフル

な、長い!その名の通り「ツリー」の形をしているワッフル。その場で焼き上げてもらえるので温かい出来立ての状態で食べれます。外がカリッと中はもっちり!タピオカ粉を使っているとだけあって、通常のワッフルよりももっちりしているというか、こちらも弾力がありました。

ツリーワッフルは焼く時間があるので、できるまでに3分くらいかかります。

その待ち時間で店内を見ていると、「西表島産黒糖」と書かれた大きな物体を発見。よく見てみると…

はやりMON:黒糖

こ、黒糖!?これ全部黒糖!?はやりMONで使われている黒糖がまるごと置いてありました。笑

こんなに大きな塊で黒糖を見たのは生まれて初めて。何キロくらいあるんだろうか…?

はやりMONの移動販売について

2020年7月より、はやりMONは店舗を閉店され移動販売をスタートさせました。

出店場所はスーパーが主なようですが、生シロップを使用し約14種類のフレーバーが楽しめる「かき氷」やこれまでと同様に「タピオカドリンク」も提供されています。

出店場所についてはインスタからご確認ください(こちら)

以前の店舗の情報についても一応残しておきますね。

はやりMONは秦小学校がある県道16号沿いにあって、向かい側にはタクシン不動産やITTO個別指導学院などがあります。

はやりMON:向かい側にある建物

お店前は道路なので路駐は禁止。駐車場はお店の裏側にあるんですが、最初はよくわからずに素通りしてしまいました。

はやりMON:駐車場への入り口

駐車場の入り口にはレオパレスのアパートがあるので、そこを目印にするとわかりやすいです。上記画像の位置から駐車場へ入れます。はやりMONの駐車場は「10」「13」番の2か所なので、それ以外の場所には停めちゃダメですよ。

はやりMON:駐車場

「13」番は前後で2台停めれるようになっているので、いちおう全部で3台は駐車可能でした。行く際の参考にどうぞ!