高知でドリンクの移動販売をメインにしているお店は多くはありませんが、その中でも珍しい「タピオカドリンク」の移動販売をされている「cafe blue bird」(カフェブルーバード)へ行ってきました。
日高村にある霧山茶を使ったこだわりのタピオカドリンクを楽しむことができますよ。
高知県産のお茶を使用したタピオカドリンク。しかも移動販売。気になりすぎて行かないわけにはいきません…!
メニューや販売場所、スケジュールなども解説していくので、近所に販売へ来た時にはぜひどうぞ。
高知で移動販売のタピオカドリンク屋さん「cafe blue bird」
「土佐茶」を使ったタピオカドリンクで、しかも移動販売のお店「cafe blue bird」(カフェブルーバード)。
「幸せの青い鳥」なんてよく言いますが、かわいらしい「青い鳥」のキャラクターも一緒に描かれていますね。
移動販売のお店って、偶然出会えたときの「これぞ運命」という感じが好きなんですが、残念ながらたまたま出会えたという経験があまりないんですよね…。
事前に調べてからじゃないとなかなか巡り合えない…。
cafe blue birdで提供されているドリンクは、その原料にこだわっています。
メニューにある紅茶やほうじ茶は、高知県産の茶葉を100%使用しているのが特徴的!
地産地消もそうだけど、その地域の食材が使われていると、買う側としては安心感があるというかホッとしますよね。
香料や人工フレーバー不使用、防腐剤も使われておらず、その日の朝に生タピオカを仕込んでいるそうです。
高知県内各所やイベントなどに出店されているんですが、この日は高知市朝倉にあるスーパー「毎日屋」にて出店されているとのことでしたので、さっそく行ってきました。
スーパーの入り口に移動販売車を発見!
車体の上半分が白で、下半分が屋号にあるように「青色」のデザインになっています。
11時ごろに買いに行ったんですが、高齢者の方~若い人までお客さんがいて、私たち夫婦が並んだ時には3人ほど列ができていました。
スーパーの買い物帰りに立ち寄る人が多かったけど、カフェブルーバード目当てで来店する人もいましたね。
車体にも大きく屋号が書いてあるので、街中で見かけてもはっきりとわかります。
メニューには土佐茶を使ったドリンクもある
和紅茶のミルクティーやレモンティー、ほうじ茶、チャイなど計11種類。お値段も400円~とお手頃価格です。(この日の紅茶には日高村の「霧山紅茶」が使用されていました)
ホットも選べるし、タピオカ増量やホイップ、牛乳を豆乳へ変更などカスタマイズもできますね。
移動販売車前にメニュー看板があるんですが、それとは別に同じメニューが書かれたメニュー表もあります。
ちなみにホットタイプもあるんですが、ホットを注文するとスプーンでタピオカを食べれます。
高知は冬でもわりと気温が高いので、「寒すぎて無理!」というときにはホットタピオカも良いかも。
どれにしようか迷ったあげく、やっぱりストローで飲みたいので「和紅茶ミルクティー」(甘さ普通:氷なし)のアイスを頼んでみました。
飲んだ感想:甘さ控えめでおいしい
「甘さ普通」で注文しましたが、他のお店のタピオカドリンクよりも甘さ控えめでした。さっぱりしているので飲みやすくて美味しい!
高知県産の茶葉+タピオカを400円台で楽しめるので良いですよね。
「甘いタピオカドリンクが好き」という人は、甘さを「甘々」で注文するといいかもしれません。
営業時間や販売場所のスケジュール
移動販売なので、「〇曜日定休」のように営業時間や場所が固定されていません。
出店場所としては
などでの販売がメインのようですが、インスタでもスケジュールが確認できるので、「飲んでみたい!」という人はチェックしてみましょう。cafe blue birdインスタ
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