高知でも台湾スイーツを食べることができます!
台湾スイーツといえば、やっぱりタピオカが有名ですよね。でも実は、他にも魅力的な台湾スイーツはたくさんあります!
今回は高知県の台湾甜商店を徹底解説していきます!
高知県で台湾スイーツ!「台湾甜商店」
こちらの「台湾甜商店」は、全国に6店舗展開している本格台湾スイーツ専門店!都心や人口が多いところにありますが、四国の中ではなんと高知県にしかありません!
(高知駅より徒歩15分ほどで行けます)
帯屋町商店街の中にあります(ドトールの近く)。
お店の外観はこんな感じです。商店街の中では、ちょっと異質な雰囲気ですね。まさに台湾!?
いつ見てもお客さんが並んでいて、土日なんかはお店の外まで列ができています。パンフレットや看板にもメニューが記載されているので、待ち時間でもメニューを決めることができますよ!
お客さんが多く並んでいるときは、5~10分待つ場合もあります。
台湾甜商店のメニューは?
もっちもちの生タピオカにこだわったタピオカドリンクや、聞き慣れない文字の台湾スイーツがたくさんあります!初めて行く人の為に、ジャンルごとに名前と意味をご紹介しておきますね。
- 台湾雪花冰(タイワンシュエファービン)→ふわっふわの台湾式かき氷
- 伝統豆花(デントウトーファ)→豆乳で作られてヘルシー!台湾の伝統的なスイーツ
- 招牌(ザオパイ)パフェ→台湾のスイーツをたっぷりトッピングしたパフェ
- 九份芋圓(ジュウフンユーユェン)、仙草(センソウ)→九份名物のほろ苦ハーブゼリー入りのデザート
- 剉冰(ツァービン)→夏季限定!(5月〜10月)色んなトッピングで楽しむかき氷
- 布丁豆花(プリントーファ)→名前の通りプリン。豆花を甘く固めてプリンにしたもの
その通りだと思います。笑 メニューにはこんな風に絵入りでわかりやすく書いてあります。
なので安心して注文してください。
「台湾甜商店 高知店」の店内はこんな感じ
ではさっそく店内へ!朝11時に開店なのですが、既に行列ができていました!リーフレットや壁に書いてあるメニューを見ながら中に入ると…
「你好!(ニーハオ)」と店員さんが元気よく挨拶してくれます。
カウンターで注文をして、台湾独特の甘~い香りを嗅ぎながら店内で待ちます。
店内の席はすごく少ないので、席が埋まっていたら食べられないことも!
開店と同時に行けば、確実に座ることができます!平日なら15時くらいも空いてます。(土日は店内がいっぱいなので、ドリンクのみで諦めることもありました…)
土日はどの時間帯も混んでいるので、店内で食べるのは難しいかもしれません。行くなら開店直後!
実際に食べてみた台湾スイーツ3つ!
私が購入したのは、
- 綜合豆花(ソウゴウトーファ):830円
- 盆栽パフェ:620円
- さつまいものタピオカドリンク:580円
「綜合豆花」は、台湾スイーツ全ての味がギュッと詰まった1つで色々楽しめるスイーツです。
中にはタロ芋、さつまいも、小豆、ハトムギ、仙草ゼリー、生タピオカ、豆腐?、黒蜜のようなタレ、芋圓(ピンクの団子)、甘いかき氷。
「温かいor冷たい」が選べ、冷たいのにしてみました。しっとりした芋、小豆の優しい甘さ、ハトムギの食感…。食べたことの無いゼリーや豆花など、これ1つ台湾スイーツすべて味わえました!
「盆栽パフェ」は、見た目がすごく可愛い!スプーンがスコップ型で、インスタ映え間違いなし!
中には 生タピオカ、チョコアイス、バニラアイス、さつまいも、ハトムギ、盆栽の土に見立てたピーナッツココアクランチ。日本人も食べ慣れた味付けになっており、抵抗感は全くありませんでした!
「さつまいものタピオカドリンク」は期間限定のようでした。商店街の中をタピオカドリンクを持ってうろうろしている人も見かけました。
潰したさつまいもと生クリーム、もちもちの生タピオカが相性抜群で美味しかったです!
ただ、ちょっと甘すぎる気もしましたが…。
他にも生タピオカのラッシーや豆乳、ミルクティーや烏龍茶など、まだまだたくさんタピオカドリンクがありました。メニューに乗っている商品は全品生タピオカ入り!嬉しいですね。
また、甘さを調節できるメニューもあります!自分好みにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?店員さんの接客も良くて、また行きたくなるお店でした!
高知のタピオカドリンクが飲めるお店まとめもあるので、タピオカドリンクが好きならぜひチェックを!
帯屋町商店街にある飲食店もまとめています。