パン屋さん「どんぐりはうす」の四万十牛バーガーを求めて道の駅よって西土佐へ!実際に食べた感想やアクセス方法も解説していきます。
テレビでも紹介された四万十牛バーガーですが、なんといっても地元の食材を使っているのが特徴で、食べられるお店も限られています。
今回は嵐の二宮さんも食べたという四万十牛バーガーを求めて四万十市西土佐へ行ってきました!
四万十牛バーガーを求めて「どんぐりはうす」へ
四万十牛バーガーを作っているのはこちらの「どんぐりはうす」というパン屋さん。
四万十市なので高知市内からは車で約2時間!遠いですねぇ…すぐ近くには四万十川も流れていますが、こちらは西土佐で唯一のパン屋さんなんだとか。
ごめんくださーい
意気揚々と店内に入ると、
ごめんなさい。うちのパンは道の駅よって西土佐で販売してるんです
とのこと。ここでは製造だけをしているみたいで、四万十牛バーガーを買うにはそこに行くしかないようです。
なので購入したい方は直接道の駅よって西土佐へ行きましょう。
四万十牛バーガーは道の駅よって西土佐で買える
どんぐりはうすから車で1分ほどの場所にある道の駅よって西土佐へ到着。
ここでは地元のグルメやケーキ・お土産や鮎などの鮮魚も味わえます。
ちなみに毎月第4日曜限定でケーキバイキングも開催されてます!
ここの1階にお目当てのどんぐりはうすのパンがありました!
残りが少なくなってましたが、なんとか購入できました。地元のトマト・レタスを使用してしかも四万十牛のパテまで…これは旨いに決まってます!
ラスクも販売されているので一緒に購入しました。サンドウィッチなどもあったので、次の機会に食べようと思います!
購入した商品は2階にあるスペースでも食べられますが、ここが広くて清潔感もバッチリ!田舎の道の駅とは思えないほど綺麗で使い勝手が良い場所です。
木を基調としたデザインなので温かみがあり落ち着いた雰囲気。人も少ないので十分くつろげますよ。
テラス席もあるので、四万十川を眺めながら飲食も可能です。景色もグルメも楽しめるなんてまさに一石二鳥。
ジオラマや鉄道模型もあるので、普通の道の駅とは違いグルメ以外も楽しめるようになっているのがgood。子どもでも楽しめるはず。
細かいところまで手が入っててじっくり眺めるだけでも面白いです。こういうのって買うまではいかないんだけど、見るだけならいくらでも見てられるんですよね。笑
四万十牛バーガーは旨い!
四万十川を眺めながらバーガーを食べたかったのですが、予定があったので帰宅していただくことに。
袋には「自然まるごとまるかじり」のキャッチフレーズ。
中からレタスとトマトがはみ出るほどのボリュームです。
1口目で四万十牛のパテに辿りつきました!ジューシで肉厚、四万十の恵が1つのバーガーに凝縮されててこれは旨い!わざわざ買いにいった甲斐がありました。
可愛らしいデザインの袋が特徴のラスク。このタイプはこれがラストだったのでこちらも人気商品のようですね。サクッとした食感で甘党にはたまらない1品でした。
高知市内からだと正直遠い!愛媛のほうが近いですからね…笑
だけどテレビで紹介されるほど人気で美味しいのは間違いありません!観光で来られた方はもちろん、まだ行ったことのない高知県民にもおすすめのお店でした。