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【書き順ロボレビュー】ひらがなのなぞり書きに特化!

【書き順ロボレビュー】ひらがなのなぞり書きに特化! アプリ
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ひらがなとカタカナをロボットと競いながら覚えられるアプリ「書き順ロボ」を使ってみた感想をレビューしていきます。

ゲーム要素はそこまで強くないですが、書き順やローマ字表記などいろいろと細かいところまで設定できるので、

遊びはほどほどで学習面に重点を置きたい!

という御家庭向けのアプリでした。

なので「向き・不向き」が大きく現れやすいアプリでもありますね。

どんなことができるのか画像と一緒に説明していきますね!

このアプリでできること
  • ひらがな・カタカナのなぞり書き
  • ロボと競いながら学べる
  • 書き順マスター
イマイチな部分
  • 「学ぶ」だけになっている単調さ
  • 文字を書くのは上達しない
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【書き順ロボ】レビュー

アプリ「書き順ロボ ひらがな・カタカナ」
App Store4.3
Google Play4.0
書き順ロボ ひらがな/カタカナ

書き順ロボ ひらがな/カタカナ

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書き順ロボシリーズのひらがな・カタカナバージョンです。同シリーズにはアルファベットや漢字のなぞり書き用のアプリもありますね。

ひらがな・カタカナの学習なので小学校に通う前のお子さん向けです。小学校に上がったら学校の授業でひらがなを学ぶので、就学前にしか使わないかな?

モードには

  • れんしゅう
  • バトル

の2つがあって、基本的には練習をしてからバトル!という流れがおすすめです。ロボと戦うゲーム要素も微妙に入ってますが、ガッツリ遊びになっているわけではないので、「勉強させられている感」を感じる子供もいるように思います。

練習モードで書き順をマスターする

書き順ロボひらがなカタカナ:練習モード

練習モードでは、

  • 書き順
  • お手本

の有無が設定できるので、最初な全部オンにしてからスタートしましょう!たとえば上記のように「す」を練習すると、赤字で書く順番が表示され、ロボットが「どこからどこまで書けば良いのか」を教えてくれます。なのでこの通りになぞればいいだけなので、難しいこともありません。

子供が覚えたかな?と思ったら、お手本などのアシスト機能を削っていけばより効率よく学べます。

赤いロボットの後を追ってなぞっていけば書き順通りに覚えられるようになっているので、ここで文字の書き順や形をしっかり覚えていきましょう。

上の画像だと「すsu」というようにローマ字表記も設定可能なので効率よく学習も進められます。

ロボと競いながら学ぶバトルモード!

練習が終われば、お次はロボとバトルです!

書き順ロボひらがなカタカナ:バトルモード

バトルでは書き順やロボのお手本は一切表示されません。上記のように「ほ」だと、「ほ」の形だけが表示される仕組みです。

いちおうバトルになっているので、お互いにダメージの判定があります。

  • 正解した場合:相手にダメージ
  • 間違った場合:自分にダメージ

で画面の上部にある青いゲージ「ROBO」を0にすれば勝ちです!

なぞり書きの判定自体は易しいので、ちょっとはみ出たりしても不正解にはなりませんが、書き順を間違えるとすぐに不正解なので、練習で書き順をしっかり覚えておくのが大事です!

難易度の調整はカンタンにできる

最初の設定だとすぐにバトルが終わってしまうので、ロボット・自分の体力を増やしたほうが良いかもしれません。ロボや自分の体力はアプリホーム画面の「ロボのパワー・じぶんのパワー」から「たくさん」に設定すればOKです。

難易度を上げる場合には、自分の体力を少なくしてロボのパワーを最大にすれば、内容が単調にならずに楽しめます。

最初の設定で文字が出題される順番を「ランダム」「順番」にも変えられるので、子どもの様子を見ながら変更してみましょう!

【書き順ロボ】レビューのまとめ

無料でここまでの内容をプレイできるのは、かなりのお得感がありますね。ただこれでひらがなを完璧に書けるようにはならず、あくまでも「文字の形・書き順を覚えるアプリ」として使うようにしましょう。

「アプリで文字をなぞる」「鉛筆を持って文字を書く」のとでは、かなり違いがありますからね。

アニメーションやゲーム要素がないので、長続きしにくいのが唯一のデメリットかな。子どもの集中力をどう保つかがポイントです。

遊びよりも勉強の要素が強いので、子どもによって合う・合わないが分かれそうなアプリです。

他のひらがなアプリもありますよ。ひらがな学習アプリ11選はこちらからどうぞ