高知県高知市相生町にあるどら焼きの専門店「かね寅」へ行ってきました!もなかやわらびもち、しかも期間限定でタピオカドリンクも販売されているのでそちらも購入!
ケーキや洋菓子のお店は数多くあれど、和菓子、しかも「どら焼き」をメインに販売されているお店は高知では珍しいかも?
どういった商品が販売されているのか、その種類などはあまりネットに掲載されていないので、アクセス方法やメニューなども解説していきます!行かれる方はぜひ参考にしてください。
【高知市相生町】どら焼きの専門店「かね寅」
2016年5月にオープンされているので今年で3年(2019年現在)になる和菓子のお店です。私は2016年というとまだ高知にはおりませんでしたので当時の状況はよくわかりませんが、平日では売り切れることもあったという大人気のどら焼き専門店「かね寅」。売り切れるどら焼きっていったいどんな感じなんでしょうかね?気になって仕方ありません!
高知駅からは徒歩10分ほどの場所、江の口川沿いで高知病院のすぐ近くにお店があります。駐車場はないのでお店前に路駐される方が多かったですね。ただ意外と車の通りが多いので長時間の路駐はやめましょう。
藍色に白文字で「菓子舗 どら焼き かね寅」と書かれたこの垂れ幕が目印です。道が入り組んでいるわけではないので迷うことはなくわかりやすい立地!
お店前には簡単なメニュー看板が設置してあります。
実際にお店の中に入ってみると…良い匂いに釣られてペコペコだったお腹がさらに悲鳴を上げてました!どら焼きの製造と販売が1つの同じ空間にあり、お客さんからも見えるようになっているので匂いがダイレクトに伝わってきます。
製造現場を見れるのはなかなか貴重な経験です!
かね寅のメニューはこちら
かね寅では
- どら焼き(各160円)
- もなか(1個・5個・10個)
- 生わらびもち(600円)
を販売されていて、目を引かれたのがどら焼きの種類!木箱いっぱいにどら焼きがびっしりと並んでいて、
ショーケースの後ろにあるメニューに目をやると
「つぶあん」「こしあん」「バタどら」「抹茶」「チョコ」「カスタード」などオーソドックスな種類の中に「マヨたく」の文字を発見!マヨたく???実はこれ、
マヨネーズとたくあんが入ったどら焼きなんですね!これは気になる…!
2019年8月1日~10月31日までの期間限定で、わらび餅が入ったタピオカドリンク(各350円)も販売中!
- ミルクティー
- 抹茶ラテ
- カフェラテ
の3種類ですが、タピオカだけでもモッチモチなのにさらにわらび餅が加わるといったいどんな食感になるんでしょうか!?これはぜひとも飲んでみたい!
ということでどら焼きとタピオカドリンクを購入してみました!店内にイートインスペースはありませんので持って帰っていただくことに。
プレゼント用にかね寅特製のボックスも用意されているので、贈り物としても喜ばれそうです!(1箱160円)
どら焼きとタピオカドリンクを味わう!
ミルクティーのタピオカドリンクを注文してみました!お店前で写真を撮ると非常に映えます。
タピオカはもちもちだけど、それ以上にわらび餅が柔らかくてとろける新食感です!ストローで吸うと口の中ですぐになくなっていきますが、程よい甘さで美味しい!タピオカとわらび餅が同時に口に入ってくると超幸せです。笑
期間限定ということですが、できれば定番化してほしいメニューでした!
そしてこちらがどら焼き!マヨたくと期間限定のお芋バターを購入しました。
開けて取り出してみます。一口食べてみると…
市販のものと比べても非常に生地が柔らかくて甘みがあります。マヨたくはたくあんの食感が良いアクセントになっていて、辛子マヨのおかげで「お惣菜系どら焼き」という新しい可能性を感じさせてくれる一品でした。
お芋バターはさつまいもがしっかりと裏ごしされているのか舌触りがとてもなめらかで、バターの塩っ気をほんのり感じられます。どちらも美味しい!これを手作りで毎日作ってらっしゃるというんだから驚きです。売り切れるのも納得がいきますね。
お店前には金魚さんもいましたよ。
和の建物+金魚でさらに和を感じさせてくれる空間でした。
ショップカードにも場所が記載してあったので掲載しておきます。
平日の午前中に行ったのですべてのメニューが揃っていましたが、午後遅くになると無くなっている種類もあると思うので、確実に買いたいなら早めに行きましょう!