雲の上のホテルに併設されている雲の上の温泉。こちらには天然温泉+露天風呂があるという…。
料金や実際に浸かってみた感想もお伝えしていきます!夏にはプールもあるんだってさ!
世間の評価は高いようですが、ホントに最高の温泉なのか実際に確かめてきました!場所についてはこちらを参考にしてください。(※雲の上のホテルは2021年10月~2024年3月まで休館となりました)
雲の上のホテルとつながっており、この木の廊下を渡っても行けるようです。もちろん専用の駐車場もあるので、そこに車を停めてそのまま入館も可能です。
雲の上の温泉の料金!
雲の上の温泉に入館したら靴を脱いで鍵つきのロッカーへ。1階には小さなお土産屋さんもあります。
入浴券を先に購入し、鍵と一緒にフロントへ渡せばOK!代わりに脱衣場の鍵をもらえるので無くさないように!
料金はこちら。
- 入浴券:大人500円 子ども(2歳~小6)300円(プールも同じ)
- フェイスタオル(販売)100円
- バスタオル(レンタル)100円…ゴーグル・キャップも同じ
JAF会員や龍馬パスポート割引も!50円ほどお得になりますよ。
天然温泉と露天風呂を満喫!
温泉は地下1階にあります。休憩スペースにはマッサージチェアやテレビもあります。思ったより広いかも!
それではさっそく入浴!浴場の写真は撮れないので許してね…
さっそく中に入ってみると、温泉の種類は7種類!
- 薬湯
- 露天風呂
- 寝湯
- サウナ
- 気泡風呂
- 水風呂
- 大浴槽
なんといっても薬湯!茶色い泥水のような色で、ホントに入浴できるのか…?と思うほど。ちょっと染みる?感じですが、人によってはヒリヒリする人もいるようです。傷があるとけっこう染みるかもしれませんね。
いろんな効能があるので1度は浸かってみるといいよ!
露天風呂は囲いが少なく、目の前に自然が広がっています!通常の露天風呂って、天井が抜けてて空だけ見える…。みたいなところがありますが、ここは違う!すぐそばに自然を感じられるような作りになっていて風通しもよく、のぼせることがない!お風呂が苦手な人でも長時間いられるので、他の入浴客も長居してましたね。笑
脱衣場にはウォーターサーバーもあるので水を1杯飲んでから入浴してもいいですね。
雲の上の温泉はそらともりに匹敵する!?
「そらともり」を超える!…ことはできませんが、露天風呂に関しては匹敵するくらいオススメできます!立地的にはアクセスしにくいのが難点ですが、それを含めても訪れる価値あり!