おさかな館へ行ってきた!-愛媛県松野町の水族館

おさかな館へ行ってきた!-愛媛県松野町の水族館愛媛
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愛媛県北宇和郡松野町にある小さな水族館「おさかな館」へ行ってきましたが、主に四万十川で生息する魚を観ることができ、特にアルビノ種が多くいて「1つのコーナー」により多くの工夫がしてある水族館でした!

デンキウナギの自家発電で点滅しているライトや人懐こい金魚、さらにはエサやり体験などができて、しかも他の水族館よりも安く楽しめるのが最大の特徴です!

館内の魅力やお得な割引情報まで解説していくので行く際の参考にどうぞ!

愛媛県と高知県の県境周辺にあるので観光にもおすすめですよ!子どもがいるご家庭はもちろん、カップルも多かったので水族館で青春しちゃってください!

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おさかな館へ行ってきた!

おさかな館:外観
一言で説明しておくと…
  • 四万十川に生息する淡水魚や熱帯魚などを観ることができる
  • アルビノ種の魚が多い印象
  • 値段以上に楽しめる水族館

2018年夏の西日本豪雨水害によって閉館していた時期もありましたが、現在は通常通り営業されています!

虹の森公園というレストランやガラス工房などが併設された施設の中におさかな館があるんですが、実は愛媛県に水族館ってこのおさかな館しかないんですよね。松山市に水族館を建設するという動きはありますが、2019年10月現在ではおさかな館が愛媛県で唯一の水族館です。

高知県と愛媛県の県境にあるので、四万十市からも車で30分ほどあれば行ける場所なんですよね。

なので愛媛ナンバーの車だけではなくて高知ナンバーの車も見かけました!8:2くらいの割合ですね。この日は日曜日ということもあってかなかなかの込み具合でしたが、アクセスしにくい場所にあるので駐車できないということはありませんでしたね!

入館料金

おさかな館:入館チケット
おとな(高校生以上)900円
こども(小中学生)400円
幼児(3歳以上)200円

まずは受付でチケットを購入します。水族館って1000円を超えるような料金が一般的ですが、大人でも900円というのは安いですよね!

年間パスもありますが記事の後半で説明してます。

ということで料金を支払ったらさっそく館内へ行ってみましょう!

おさかな館:入り口

入り口には「四万十学習センターおさかな館」の表記。岩肌で囲まれているので、これから大自然に潜入する感じがまた良いですね…!

車いすやベビーカーの貸し出しもあるので、利用される方は入り口で従業員さんに伝えればOKです。

おさかな館の館内へ

四万十川の流域ごとに展示されている

おさかな館:オオサンショウウオ

入ってすぐのところにはオオサンショウウオがお出迎え。口をパクパクと開けたり閉めたりしてますが、足が取れてしまいそうな大けがをしても元通りに治ってしまう驚異の再生能力を持ち合わせているんですね。

各展示場所には一口コメントが書かれていて、思わず「へぇ~」と言いたくなるトリビア的な知識も学べます。

おさかな館:鮎

四万十川といえば・そしてです。水質のキレイな場所で育った魚って旨いんですよね。ここは水族館なので食べる前提で鑑賞してはいけないのですが、泳ぎが速すぎて鮎がブレまくってますが、大量の鮎が泳いでいます。

このように四万十川の生息するお魚さんたちを展示しているわけですが、流域ごとに展示されているのでまるで四万十川を自分が泳いでいるかのような感覚になるのがまた面白いところです!

アルビノが多い

おさかな館:アルビノのアマゴ

水族館内を巡って思ったのが体が白い「アルビノ」が多いということ。こちらは国内でも2例しかないアマゴのアルビノです。たしかに表面が白っぽくなっているので、赤い目玉がより際立っていますね。

こちらはナマコさん。普通に生活してたらナマコを実生活で見ることってほとんどないですよね。

おさかな館:アルビノのナマコ

奥の方に張り付いているので見にくいですが、突然変異でメラニン色素が欠乏して白くなったアルビノのナマコ。ナマコといえば黒い印象しかないけどこんなにも真っ白なナマコも誕生するんですね。30年に1匹しか取れないほど貴重な存在なんだとか。

こんなの海で見かけたらビックリして触れないよ…

おさかな館:アルビノのすっぽん

こちらはアルビノのすっぽん。ホントに真っ白ですね。すっぽんはかなり臆病な性格なので、水槽に近づいただけでも奥の方へ逃げてしまいます。

サメやイルカを鑑賞できる大きな水族館もいいけど、こうした国内でも珍しいアルビノが見れるのはかなり貴重な体験です!

デンキウナギの発電が凄い!

おさかな館:デンキウナギ

こちらの水槽にいるのはデンキウナギ!電圧はなんと600~800V!しかもこちらのデンキウナギの発電を活かして、この真向かいにある装飾電球が点滅するんです!

おさかな館:デンキウナギによる発電

発電中は青色に点滅!最初は知らずに「光ってるね~」くらいでしか見てなかったんですが、この点滅の間隔が不規則なので「おかしいぞ?」と思い説明文を見てみるとまさかのデンキウナギの発電で点滅していたんですね!

水族館で一番仕事している子たちです。桂浜水族館のチンアナゴもこれくらい仕事してくれると良いんだけどね…笑

人懐こい金魚が可愛い

おさかな館:金魚

金魚も展示されているんですが、人が移動する場所にピッタリくっついてきてめちゃくちゃ可愛い!左に移動すれば金魚たちも同じ方向にやってきます。これは愛着が湧きますね…。

エサをもらえると思っているのか、ふつうに人懐こいだけなのかは不明ですが、おさかな館に来たらこの子達にも会ってあげてくださいね!

日本3大怪魚「アカメ」

おさかな館:アカメ

こちらは四万十川に棲む幻の怪魚「アカメ」です。暗闇でも赤く光る眼が特徴的ですが、日本にしか生息しない魚なんですね。桂浜水族館でもアカメはいましたが、こちらは小さな水槽に大量のアカメが泳いでいるのでなんとも不気味な雰囲気でした…。

ウナギを素手で触れる

おさかな館:鰻を触れる

無料のふれあいコーナーもあり、まさかのウナギを素手で触れるという体験までできるんです!食べることはあっても触れる機会ってほとんどないですよね。子どもたちが夢中になって触ってましたが、あんまり強く握ってしまうとうなぎが死んでしまうこともあるのでやさしく触りましょう。

館外のコーナーではコイやカメ、さらにはペンギンもいました。

おさかな館:ペンギン

ずーっと直立不動のペンギンさん。いったい何を考えてるんだろうか…?

大人でも1人900円という安さのわりには、値段以上に貴重な生物を観て体験できます!コンパクトな水族館ですが十分楽しめましたね。

おさかな館のお得情報

各種イベントまとめ

おさかな館の各種イベントをまとめておきます。

【平日限定】

ペンギン食事タイムなかなか見ることのできないペンギンがご飯を食べる光景を見れる11時30分~
カワウソ食事タイム小さな手を突出してご飯を食べるかわいいカワウソが見れます!13時30分~

【土日祝・長期休暇のみ】

かわうそのおやつタイム自分で直接かわうそにご飯をあげられる貴重なイベント10時5分~ 15時~
おさんぽペンギン館内を歩くペンギンを間近で見れるチャンス!11時~ 14時30分~
ペンギンとのふれあい実際にペンギンに触れられます!10時30分~
だいごろうの水遊びワニが立ち上がる珍しい光景!?11時50分~ 14時50分~
おさかな館体験隊飼育員しか入れない館内のバックヤードに潜入可能!14時~

無料・有料のイベントどちらもあります。

JAF会員は10%オフ

おさかな館の入館時にJAF会員証を提示すると、料金が10%オフになります。

1会員につき同行者5名まで適用可能なので、1家族分くらいは10%オフになってお得です。

大人の場合だと900円⇒810円になるのでJAF会員なら利用すべし!

おさかな館の年間パスポート

おさかな館:年間パスポート詳細

1年のうちに4回以上おさかな館へ行くヘビーユーザーは、年間パスポートを購入するとお得になります。

比較表4回利用時年間パスポート差額
大人3600円3000円600円
こども1600円1500円100円
幼児800円750円50円

年に3回以下ならパスを買わずにその都度支払った方が安いですが、4回以上利用するなら上記のように最大で600円安くなりますね。

1度買ってしまえば何度でも入館できるので、子供がいる家庭には特におすすめです。

おさかな館の周辺地図

おさかな館:周辺の地図

おさかな館の周辺にはドライブコースにも最適な観光スポットや、また実際に体験できる自然をテーマにした体験型施設も多数あります。水族館だけで1日を潰すのはおそらく無理なので、上記の地図を参考に他の施設にも行ってみてください。

自然が豊かな地域なので、商業施設というよりはここでしか体験できない自然がメインのイベントが多いです。温泉にゆっくり浸かるのもアリ!

まとめ:おさかな館

場所愛媛県北宇和郡松野町大字延野々1510−1 虹の森公園内
営業時間10時~17時
休館日水曜 1月1日
お問い合わせ0895205006

おさかな館の場所は上記の通りです。松丸駅から徒歩2~3分の場所ですが、他の施設にも行くなら電車よりも車のほうが便利ですよ。

ここで紹介したのはごく一部です。これ以外にも2足歩行するワニや愛らしいカワウソなどたくさんの動物がいますので、実際に行ってその目で確かめてきてくださいね!

写真だけじゃ限界があるので、この魅力を実際に体感するべし!