JellyJamm(ジェリージャム)のアプリの版レビューです。
海外の人気3Dアニメを楽しめるジェリージャムでは、
- 日本語
- 英語
- スペイン語
の3つの言語で300以上のアニメを楽しめるアプリです。英語を楽しく学べるアプリはいくらでもありますが、
小さいころから英語に慣れさせるだけじゃなくて、道徳的なことも学べるアプリがあればいいのになぁ…
と思っている親御さんも中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
カンタンな英語なので就学前から「英語に触れさせたい」というご家庭や、また各話に教育的テーマが設定されているので、言語に触れるだけではなくて心の発達や想像力が豊かになる学びもできるのがジェリージャムのメリットです。
一部無料ですが全てのお話を見るには課金する必要があります。
知育ゲームなども収録されているので、
子どものこと考えたらこのくらいのお金なら安いものかな？
と思いますね。どんなことができるのが画像と動画で説明していきます！
【アプリ】JellyJamm(ジェリージャム)
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| Google Play |
ジェリージャムは海外で人気のあるアニメ、
- ジェリージャム
- ぽこよ
- チクタクタウン
- スーパージークヒーローズ
などの動画をアプリからまとめて視聴できて、日本語だけじゃなくて英語でも再生可能！
なのでアニメで楽しく英語耳を育てられるというのがまず1つの大きな特徴です。
動画に飽きたらゲームもあるので、親子一緒にプレイ・学習できるのも良いところですね。
全ての動画を解放するには月額～年額を支払う必要がありますが、まずは何ができるのか1つひとつ見ていきましょう！
心を豊かにするアニメ
アニメやキャラクター、また動画の内容によってカテゴリーが
- スポーツ
- ダンス
- おんがく
- えいご学習
などに分類されているので、子どもの見たいアニメを選びやすいようになっています。
全てが無料ではないので、カテゴリーによっては1つしか動画が見れないものもありますが、
無料版でも5~6個のアニメを見れるジャンルもありますよ。1つの動画はだいたい10分以上あったり、中には30分近い動画もありました。
上記は実際のアニメの1シーン。
画面いっぱいに表示されるし画面をタッチするだけじゃ動画が停止されないので、子どもが画面をタッチしても再生され続けるのが良いところ。
英語・日本語・スペイン語に関わらず音声もゆっくりで聴き取りやすい印象ですね。
各お話の中には、
- 人のモノを壊しちゃダメ
- 友だちと協力する
- 思いやり
など面白い中にも大事なテーマが含まれているので、ただ見て楽しむだけじゃなくって「教育」という観点からも理解しやすいようなストーリーになっているのが良いなぁと思いました。
英語 日本語 スペイン語で視聴できる
英語・日本語・スペイン語の3つから言葉を選べるようになっていて、上記の緑の丸で囲んだところから言語を選択可能です。
上記画像では英語になっていますが、これを日本語にしてみるとこんな感じ。
表記が日本語になるだけじゃなくて、アニメの中でも日本語吹き替えになります。
最初から英語で見せたり、または日本語で見せた後に同じ動画を英語吹き替えで見せる、など工夫しても良さそう。
字幕機能があればもう少し良いかなぁ？とも思ったりしました。
知育ゲーム
- 絵合わせ
- 記憶ゲーム
- はやくはやく！
の3つのカンタンな知育ゲームも収録されています。
神経衰弱のように、カードをめくって同じを絵をそろえるゲームや
同じキャラクターをできるだけはやく選ぶゲームまであります。
んで一番難しいというか、大人の私でも苦戦してしまったのがこちら。
記憶ゲーム！ベロ・リタ・オンゴ・ミナ・グーモという5キャラクターがいて、
- リタ→オンゴ→ミナ…
というようにお手本が示す順番を覚えて、その順番通りにキャラをタッチしていくゲームなんです。東京フレンドパークでも同じようなゲームがあったような？
成功するごとに1つずつ順番が追加されていくので、大人がプレイしてもかなり難しいです。笑
有料・課金の金額
一部は無料ですが、全ての動画を見れるようにするには課金が必要で、
最大で1カ月あたり200円で利用可能です。月200円でこの内容ならかなりお手頃ですね。
とはいえいきなり購入するのはリスクしかないので、お子さんが興味を持ってくれそうか無料コンテンツでお試しをしてから買うのが現実的ですね。
まとめ:JellyJamm(ジェリージャム)
無料のままだとゲームは全種類プレイできますが、肝心の動画は10~15種類くらいしか視聴できないので、無料でも使える！ってことにはならないかなぁ…というのが率直な感想です。
ただ日本語⇔英語と表示や吹き替えが変更できるので英語に早い時期から慣れさせることもできるし、各アニメに大事なテーマが含まれているのがgood！ですね。
楽しみながらも知らないうちに「協力」「友達」など大事な教育テーマを学べる点もとても大きなメリットでした。
個人的にはというところかな。